29歳おめでとう
今年はだいぶ穏やかな気持ちでこの日を迎えられそうです。
たいちゃんを応援するようになってから毎日キラキラ。好きになってよかったと日々思っています。
29歳もたいちゃんが見たい景色を見ることができますように。
そしてたいちゃんを通してその景色を見たいんだ、自分は。
今まで見たことのないような景色が見たいから。ずっとずっと応援していきます。
今年は舞台、舞台挨拶と機会にも恵まれた。どっちも大切だし楽しかった。そして早くキスマイとしてのパフォーマンスが見たいから、ツアーが楽しみでしょうがないです。29歳、どんなパフォーマンスを見せてくれるかな?
SHE!HER!HER!が好き
Kis-My-Ft2の楽曲の中では断トツでシーハーハーが好き。
発売前にあんなに聞いた歌はなかった。しっはっはしはっはしっはっはの部分はなんだこれは?だったけど。でも初めて聞く感じのものだったからイヤではなかった。むしろ新鮮。ワクワクしたよ。。
歌詞が好き。歌詞も曲も明るくて幸せになる。当時はシングル曲の歌い出しが北山くんが2曲続いたのがシーハーハーは藤ヶ谷くんというのも話題だった。
歌詞はキスをすることと恋をすることはとにかく明るくてハッピーなことを表現していると思って聞いている。
MV。ストーリー仕立てだけど。自分は巨人とかサラリーマンとかは気にならないの。だって。それ以上にシーハーハーのMVの藤ヶ谷くんのルックスが素晴らしすぎて。7人とも。白いスーツでローラー履いてクルクル、キラキラ。
シーハーハーのパフォーマンスを初めて見たのは幕張での明日へコンサートの中継。キスマイが登場したら客席が湧いて、たいピーという悲鳴が聞こえる。あの時の藤ヶ谷くんはいい感じに調子にのってて好き。ダンスというか振りも好き。
燃え上がってく〜で片足をクイッと上げるところ好き。
JWEBでの振り付け動画もメンバーの息が合ってると評判だった。動画を見たスマ担に絶賛された。(でも自分はちゃんと見たことがない。とても後悔!)
衣装も登場としては画期的で全員が白いスーツ。格差なしだよ。
道頓堀川で歌った時に3人にだけイロモノのストールとかさせたのは笑った。台無しでした。それはさておき。グリコの前でのゲリラライブなんて今では考えられないよ〜。ミントツアーへのカウントダウンみたいな感じでWS見てドキドキした。友人宅で見たことも鮮明に覚えている。
デビュー出ですので初めて追いかけたツアーがミント。ミントのリード曲。アルバムではなくツアーの、という意味。
センステに降りたった銀色衣装のメンバーがシーハーハーって歌ったのは感動した。
キスミーとキスユーとキスユーの手の振りの違いとか。そんなことも好きで好きでしょうがない。
シーハーハーが好き過ぎて1度自分の中でまとめてみたいと思っていた。自分の中でジャニーズは耳で聞くだけでなくパフォーマンス込みで初めて楽曲が完成するものと思っている。なのでパフォーマンスと言うかその楽曲が見せてくれる景色と思い出のようなものをひっくるめてダイスキデスなんだな。
CMが始まるとあのかけ声と頬に手を当てる振りを真似する子供たちを見たりした。
ジャーニーで福岡行った時。博多駅からドームまで向かう路線バスの中にいた男子高校生2人組が自分を含めヲタを指して
「あいつもこいつもシーハーハー」と言っていたの、おかしかった。
ドームが近づくに連れ車窓からヲタを乗せたタクシーやら自家用車、シャトルバスが見えてそれらを指しても
「あれもシーハーハー、これもシーハーハー」と大騒ぎしてた。
何を言いたいのか。一般の皆様のから見てもキスマイ、と言えばシーハーハーなんだろうね。
キスマイの代表曲だと思っています。
2015 藤ヶ谷くんかわいい大賞とみつたい大賞みつ部門とたい部門
1月5日から8日 新春福袋
5月13日から31日 TAKE FIVE 舞台
コンサートや舞台に行く最大のモチベーションは大好きな藤ヶ谷くんを生で見たい。1秒たりとも見逃すことなく自分の目で見ていたいである。
お立ち台の藤ヶ谷くんのかわいかったこと。
コンサートではなくイベントだったので、カルタ取りや運動会などのコーナーがあり。
当時、1番新しいシングルの「Thank youじゃん」のメンバーによる振付講座があった。
振付講座をメンバーが立つお立ち台から5列くらい後方の席で見ました。外周を歩いて通り超して恥ずかしそうに戻ってきてお立ち台に乗る藤ヶ谷くん。振り練から歌本番も誰か特定のヲタを見ることなく恥ずかしそうに踊る藤ヶ谷くん。タップリ見ることができてかなり幸せでした。この時の藤ヶ谷くんは2015かわいい大賞です。幸せに包まれた2015の始まりでした。
TAKE FIVE。藤ヶ谷くんを愛でることのできた舞台でした。藤ヶ谷くんに注力しすぎちゃったな。
残念なことにメールが見当たらなくてアルバムの解禁がいつだったのかがわからない。去年が5月20日だったことを考えると今年も同じくらいのタイミングだったかな。
去年は続いて5月29日にツアー解禁。
TAKE FIVE中にはツアー発表あるかな、と思っていた。でもなかなか解禁されない。
そして。
忘れもしない、6月2日の22時以降だと思う。TwitterのTLを追っていたら
『藤ヶ谷担大丈夫か?』の文字が目に飛び込んできた。
???どうしたの、たいちゃん?
6月24日と言えばいいのか。6月25日なのか。みつたい(藤北のこと)ラジオまでの毎日は記憶から消し去りたいというかあんまりないけど。喉に小さい骨が刺さった感じは覚えている。
みなさーん。藤ヶ谷は元気ですよ。
北山くんありがとう。この北山くんは2015みつたい大賞のみつ部門大賞です。
翌週のみつたいラジオで藤ヶ谷くんが
需要に応えるみたいな発言をした。この発言がアルバム特典から始まる過多すぎるみつたいの供給を予言したものか。はたまた私を翻弄したみつたいが意図的なものなのかはわからないけど。どちらでもいいか。
当時はキスログ(Jwebの連載)更新も頻繁だったのに。どうしたことか藤ヶ谷くんだけは更新されず。そんな中でのみつたいラジオ。
ちゃんとご飯食べてますかー?
(あとなんだっけ?誰か補足してください)
藤ヶ谷は元気です。
何度でも言うよ。北山くんありがとう。
2015キスマイワールドツアー
8月29日から9月1日 京セラドーム
9月12日13日 ヤフオクドーム
9月17日から20日 東京ドーム
10月28日29日 ナゴヤドーム
元気な藤ヶ谷くんを確認したくて通いました。
9月13日、ヤフオクドーム2日目の公演。アンコールのThank youじゃんでタオルをガテン巻きして登場!自分が見た公演では昨年のヤフオク2日目の公演以降ツアーTを着た藤ヶ谷くんの姿はいつも女子力が高かった。初見では風呂上がりのキャバ嬢と形容したことを覚えている。女優帽被ったり。女性用のロングネックレスしたり。そんなたいちゃんがまさかのガテン巻きだよ!あー。ビックリした。たいちゃん、元気になったの?元気なんだね!嬉しい!ということでアンコールのタオルガテン巻きの藤ヶ谷くんが2015藤ヶ谷くん元気大賞です。
そしてみつたい大賞のたい部門は。誕生日も捨てがたいけど。9月20日の前証トーク。
みつ「そろそろまいりましょうか?」
たい「まわる?え、まわるの?」ニュアンス。
自分も素で「まわる」と聞こえたけど。「まわるの?」と言った時の藤ヶ谷くんの話し方がとても自然で萌えました。早口、少し高い声。あー。いつもこんな感じで話しているのー。普段の会話を盗み聞きしちゃった気分。北山くん、意図せずに素の藤ヶ谷くんを引き出してくれてありがとう。ああ。ここでもみつ大賞あげたいよ、北山くん。というかむしろみつ大賞か?
藤ヶ谷担にとって2015ほど浮き沈みの激しい時はなかったんではないか。
浮きはTAKE FIVEまで。6月2日以降は藤ヶ谷くんに元気になってほしくて。キラキラして欲しくて。
藤ヶ谷くんに個人仕事がいっぱいきますように。
ただの重たいヲタクになりました。
今日仕事の手帳に書き込んだ。来年の1月23日、信長公開とMARSスタート。個人仕事あるのなんて当たり前だと思っていたけど。
手帳に予定書き込めるのってとってもありがたいことなんだね。ドラマおめでとう、藤ヶ谷くん。
Mステスーパーライブ楽しみだけど最近歌番組ではみっくんがキテるからなあ。
今年最後の現場カウコンを楽しみにしつつ、2015の藤ヶ谷くんとみつたいのふりかえりをいったん終えたいと思います。
来年もかわいくて元気で
そしてカッコいい藤ヶ谷くんがたくさん見たい!
そしてもし。みつたい曲をまた歌ってくれるなら。2人ローラー希望です。よろしくお願いします。
…カッコいい藤ヶ谷くんはたくさんありすぎて選べません。というか自分の嗜好がカッコいいよりかわいいに振れてるのかな。つまり2011Mステスーパーライブ最高!ってこと。これについてはまたいつか。
点と点
今日の日経に気になる記事というかコラムというかがあった。とある商社の人事担当部長談の新社会人に向けてのメッセージ。若者はSNSなど迅速なコミュニケーションは得意だが点と点の関係だけではうまくいかない、信頼をつかむためには人に対する洞察力や深い表現力を磨いて欲しい(ニュアンス)
結論。ジャニヲタはSNSを通じた迅速なコミュニケーションが得意である。
自分は自分がジャニヲタになったと自覚するまでブログもTwitterも手を出していませんでした。周囲にはブログでオフ会して人脈を広げている友人とTwitterで同じ野球チームを応援する仲間を見つけてやはりオフ会している同期がいた。でも趣味も応援する人もどちらも特になかった自分にとっては縁のない世界だなと。
キスマイというか藤ヶ谷くんにはまるまで誰かとこんなにも語りたいと思うことがなかったのです。仕事や恋愛は普遍的なことだから誰とでもわかりあえる部分がある。だけどヲタゴトは参ったよ〜。こちらがこんなにも伝えたいことがあるのに受け止めてくれる人がいない!
他のコトを話せなくてもいい、点と点だけの繋がりだけでいい、語り合える相手が欲しい。
最初に始めたのはブログ。読む方です。何度かコメントもしました。けど基本チキンだから。嫌われたらとか考えてしまって積極的になれない。アメブロ始めたけどチキンだから直接的なことを書けない。誰かに見つけて欲しいけど自分と価値観の合う人がいいよう。
←なんだか随分上からだな、自分。まあだから語ることもなくひとりで動くことを選んだんだけど、最初はね。
でもどんどん一緒に動ける仲間が欲しいという気持ちが高まって。点と点だけで繋がることのできる仲間が欲しい。リアルな部分は必要としない。
しかも自分にとってはかなりハードルの高いこの行為をかなりのジャニヲタの皆さんはいとも軽々とやってのけている!もしかしたら自分でもできるかもしれない、と遅ればせながらTwitterに注力するようになりました。
そして。SNSへ恐る恐る足を踏み込んだ自分でも今回のワールドツアーを通して同担のお嬢さん達とお酒飲みながら語ることができました。お付き合いいただいたお嬢さん達ありがとうございます。
今後このお付き合いが点と点で終わるのか、信頼関係を構築できるのかはまだわからない。
だけどせっかくの出会いなのだから大切にしたい。これからも予想しないような縁に恵まれることもあるかもしれない。
どんな時、どんな環境でも真摯になれるように。自分なりに洞察力と表現力を高めていきたい。
あの人事担当部長さんの思いを読まなければこんなことを考えてもみなかったな。
ここは、この場所は。自分が洞察力を深め表現力を高めるための鍛錬の場。点と点の繋がりだけにはしたくないな。
愛をよむひととレインツリーの国 補足
更新してから書き足りなかったことが頭をよぎりまたここにきました。
愛をよむひとのヒロインについて。障がいではなく秘密です。いわゆる墓場まで持っていく系の秘密のこと。
ひとみとの比較で同じ職場の障がい者枠のことを記載しましたが。誤解してほしくないのは同情で優しくするとか、そういうことではなく、あるべきものはそのまま受け入れること。もちろんお互いに。本人達も甘えることなく責任を持って働いています。
ひとみが通行人とぶつかって転倒した時のこと。ひとみが言うところの上から目線が思わず出た伸に歯がゆい思いをしたのは私だけではないはず。
あの出来事をきっかけに伸は自分の中の偽善な部分に気づいて後々の髪を切ることを提案することにつながるのではないか?
愛をよむひととレインツリーの国の私にとっての共通点はヒロインが秘密を抱えていることと見終わった後に誰かと語り合いたくなったこと。愛をよむひとを見た時には友人と食事をしながら熱く語り合った。今回はひとりで見たために誰とも語れなくて悶々としています。
また近いうちにここを訪れるかもしれません。
愛をよむひととレインツリーの国
盛大にネタバレします。
レインツリーの国、見てきました。
ひとみが耳に障がいを持っていること、ブログで知り合った男女の恋愛くらいの予備知識しかなく鑑賞しました。なので愛をよむひとのように様々な伏線とドラマ中の最大の謎が最後一気に解けるようなストーリーを予想していました。
ブログで知り合ったのが美男美女なのかよ、ありえない、というツッコミをしつつ玉森演じる伸にすぐ感情移入することができてあっという間に引き込まれました。
今まではお飾りセンターだと思っていた玉森くん。今回レインツリーを見て演技の上達には目をみはりました。なぜならある程度の演技力がないと感情移入することはできないと思うからです。
ひとみが伸にひかれるのは理屈いらないと思うんです。自分の開設したブログを訪れ、そこからメールのやり取りで盛り上がり、実際会ってみたらイケメンだった。
伸がひとみを好きでい続けることの方がリアリティがない。みさこちゃんと付き合った方が楽にでしょ。
そして終盤での伸と先輩の会話。
伸がひとみにとって言葉がどれだけ大切なのか、その大切な言葉を紡ぐひとみに自分がひかれていること、ごめんなさい、ここはニュアンスです。あのやり取りを見てうわあ、となってしまった。伸も自分なりにひとみを愛する理由を考えていたのかしら。
愛をよむひとはヒロインの障がい(あまりいい表現ではないが他に思いつかないので)をクライマックスで明らかにすることで壮大なカタルシスが訪れる。なんとなくそんなストーリー展開を予想して見たら障がいについては早い段階であっさりと知らされる。そしてそこから本当のドラマが待っている、という展開に驚かされました。
ひとみの就職先に対する引け目とそれを軽くしようとする伸とのやりとり。
私は何人かの障がい者と働いています。伸が言うとおり企業で定められた枠で採用している人達です。本人達も周りも当たり前のこととして勤めています。ひとみにはそんなに肩に力いれないで、って言いたかった。
その後伸と深く関わることで力が抜けていくひとみの変化が気持ち良い。
髪を切ることをすすめる伸。裏のない、インチキではない優しさ、ってこういうことなのかも。
クリスマスツリーの場面ではひとみが肩にかけているショッパーに目がいってしまった。うーん。そこは気を使って欲しかったな。
エンドロールの最後はやっぱり君。歌詞がすっと耳に入りこむ。つんくさんて天才だと。
アイドルが出ている映画だから、という理由で見るのをためらうひとがいたらもったいない。たくさんの人に見て欲しいな。鑑賞してからもしばらく深く心に残る素敵な作品でした。
玉森の成長には目をみはりましたし、名実共にキスマイの絶対的センターなんだと感じました。例えば原作ファンでこの映画を見に行ったら伸を演じる玉森裕太にはまり、ジャニーズなんだ、キスマイ?聞いてみようのスパイラルにはまるだろうな。玉森くん、素晴らしかったよ。
鑑賞を迷っている方にはジャニーズの出ている映画だからと毛嫌いしないで見て欲しいです。
ヲタク目線での気になったところ。
玉森くんの私服より伸の衣装の方が好きですが、本人は、嫌なんだろうな。
ひとみの服を選ぶところ。みさこちゃんのブリブリ衣装に髪型も興味ないだろうな。
伸とひとみが手をつないだ時の玉森の白さ!
ここまで書いて。自分の文章が浅すぎて嫌になる。ブログを書くことでもっと文章力を身につけたい。