息もつかずに語りたい

2011デビュー以降のキスマイについて息もつかずに朝まで話していたいだけ

キスワ総括。構成やら内容やらについて

好きなことを書ける場所が欲しいと思いここを求めたのにみんなが見れる設定にしてしまう自分の弱さよ。心のどこかで認められたいとか考えているんだな。


同じことを呟いてもフォロワーさんが多いとリツィされる。過疎だとスルーされる。もしかしたらパクとか思われかねないそんな世界とは距離を置いてきたのに私利私慾にかられて足を踏み込んでしまった。


今回のツアーを内容とたいちゃんと活動にわけて総括します。


内容はひとことで言うとカス。ジャーニーが良すぎたから。どう超えてくるのかと期待してた。し過ぎた。

デビュー後のミーハー目線で語るとミントの後のグッとくらいの落差。それしか比較できるものがないので。


では何がカスか。

初日についてはグダグダなサクラヒラリ。 

手繋ぎ強要。


その後各人の感想を読んだことにより気づいたことを含めて。

セット。ジャーニーのようなワクワク感なし。コンセントの鏡の向こうも伝わらない。キスマイの世界を覗く、はかろうじて伝わるか。


ただ驚かせようとしてのBNW。

あの曲はダンスを期待していたので残念しかない。

衣装もイマイチ。

お尻を見るためだけの衣装!

赤の王子様衣装とフェアリーはいいよ。でも心のどこかでヘアもファイアもエタマイも今回のアルバム曲ではないよね?という気持ちでいっぱい。そこはジャーニーでさえテイクオバで感じたけどさ。

流れとしてキスウマまでは良かったが。なぜにそこでラッキーセブン?そしてサマラバ⁈いや、自分は知ってるよ。でもそんな自分でも感じたこんな歌やっちゃうよ、みたいな。まあアリトロが去年のように初日だけで消えなかったのは進化か。(藤北玉に限る)


ここまでの特筆すべきことはAFが去年のお披露目に比べると格段によくなっていたことしかし楽曲として好きではないし盛り上がらない。

ifはいいけど。メイン側見ないからね。どうなってんの?って。

そして予想を超えた楽曲。君にあえるから 


ガヤ担的には玉パートの生歌を聞けた。そして外周をメインに向かって歩く後姿。ツアー終了した今。あの姿が記憶に残っている。好きでもある。あの歌、福袋では退屈でしかなかったのに。キスワでは自分の中の前半ピークでした。

わんだふぉは予想通りだけど可愛かった。

ビーラブは途中までは良かったけどプロポーズあたりからひいたよね。あの結婚式になんやかんと11回も参加したのか。 


後半はとにかくヴィーナスが退屈過ぎて。あれはエンタメイトとしては大失策でしょうよ。やってる方の何もかもが観客には伝わらない。ミントのキスマイバンクやら去年のバクステ前外周バンク、スノドのバクステ前とかもっとわかりやすいのあったのになぜにアレなんだ?アレに時間かけたんだよね?わかんない。理解不能。そしてどうしてヴィーナス?もっとないのか。

と書いてるうちにどうして今後も京セラに行きたいと思ったかの理由を思い出した。関西がつくからだ。


虫除けのみっくんサイドを固めた多分藤原丈くん。ともうひとりとか。


それた。


そして証からの怒涛の時間へ。

毎回の前証。

どうしてたいちゃんのソロにはそこまでわかないのに藤北にはわくのか?ライフワークとして考えるよ。


あ、生歌からのまさかのファイアっすね。

そしてエタマイへ。アルバム曲を使わないのか?という疑問とともにキスマイらしさを見せつけられる時間。バクステへ走る姿は思い出すと笑える。あの衣装でだよ?必死に走ってる感。


ファイアはもう一度見たいパフォーマンス第1位には間違いないのだ。

もう一度見れた嬉しさと共にえ?いいの?やっちゃうの?みたいな寂しさも多少は感じたような気がする。圧倒されるが。

そしてヘア、FBは聞き飽きたし見せ方がイマイチ。

まさかのエタマイへ。初日はみんな思ったろうよ、去年はテイクオバ今年はエタマイ?って。しかし回を重ねるうちにそんなことどうでもよくなるほどエタマイは素晴らしかった。福岡で初めて出会ったガヤ担にエタマイの魅力は教えていただきました。


からのサクラヒラリ。この歌は好きになる隙間皆無。


ダブルアンコのそこまでしてシングル曲突っ込むか。


そして大阪の夜は更けていく。もやもやしたまま。

ではジャーニーの何がそんなに良かったのかを改めて考えるか。